読み聞かせのススメ①
生後6ヶ月~6歳まで体調不良など理由がない限り毎日読み聞かせをしていました。
1日平均8冊年間約2800冊を6年…16800冊!!(同じ本も含みます)
数字を見ると結構読んだなぁと思いますが、子育てだけは本気だったので辛いというより楽しい時間でした。
やはり本気度と楽しめるか?はどんなことでも大切なんですね。
今日は続けるコツ!絵本選びのポイント!をお伝えしようと思います。
まずは続けるコツです。
親が楽しむこと!!これは簡単なようでわりと難しい。
気分がよくない日もあるので、親が絵本に癒されることが大切。
子どもを楽しませようという思いが強すぎると親が面倒になりがちです。
子どもに何度も同じ本を「読んで」と天使とも悪魔とも見える笑顔で頼まれたときです。3回を過ぎたあたりから個人的にはキツくなってきます。こんなときは超高速読みをしてみる。最初はびっくりして目が点になっていましたが、慣れてくると喜んでもらえました。
親の早く終わらせたいという願いと、脳や顔の筋肉も鍛えることもできちゃいます。(本気で引いてしまうお子さんもいらっしゃるかもしれませんのでご注意ください)
ただ…高速読みにハマり何度もリクエストされると…
もっとしんどいです。( ノД`)こちらにも注意してください。
次に絵本の選び方です。
子どもが好きな本、または好きそうな本。これが基本です。
赤ちゃんには音が中心の絵本がお勧めです。
クレヨンハウス出版 谷川俊太郎さんの「ぽぱーぺぽぴぱっぷ」
読み方のアレンジがかなりできます。
赤ちゃんには内容が理解できるのか、笑ってくれました。
ただ…かみまくります(でもバレない)
わたしも大好きだった絵本です。時代が変わっても愛されるってスゴイですよね。
穴に指を入れて遊びます。
本を噛みます。噛んだ後も今ではほっこり思い出♪
我家は小さめで厚紙タイプの本を自由に触らせていました。
本を読んでいるように見えませんか?笑
ある日対面ベビーカーでお散歩中。オーディオブック的な感じで私が絵本を朗読していたら「ぽん!とたまごから」とか「りんごをひとつみつけて」などのフレーズを聞いたとき、目を見開き手足をバタバタさせて笑っていました。
かわいかったな~♪
あっ!今もかわいいですよ。ほんのちょっと生意気だけど(;'∀')
次はもう少し大きくなった時のお話をしたいと思います。