シールで家遊び
お出かけが思うようにできない今
小さなお子さんがいらっしゃる方
大変ですよね…
映像を見せていれば静かだけれど長い時間だと、いいのかな?って不安になる日もあると思います。
そんな日のお手軽な遊びを紹介したいと思います。
・丸シールでお絵かき
テーマを決めてスケッチブックに絵を書きます(絵に自身がない方は木とか畑など簡単な物を、ある方はガッチリ本気でどうぞ笑)その上に丸シールをスケッチブックに貼っていくだけ。
ポイントは、親子でいっぱいお話すること!これだけです。
例えば畑を書いて、ここに野菜植えたいなぁ。何にしよう?という感じです。
時々激ムズ注文が来て苦戦しますが、困っている姿は子どもを笑わせるポイントでもありますので逃さないように笑
変な作品でも笑ってくれるのでOK!
丸シールの本などもありますので、参考にしてみてください。
習い事で自己肯定感UP
子どもの習い事って何を習わせるか?費用はどれくらいかかるのか?続けられるか?と悩みは尽きません。
今まで習った事は
年中さんから2年生 スイミングスクール
年長さんから1年生 体育教室
年長さんから現在 ピアノ
1年生から現在 バイオリン
私は運動系1つと文化系1つが理想でしたが、思うようにはいきませんね。
今回は楽器の習うきっかけ、練習時間、なかなか練習しない時どうやって乗り越えてきたか?どのような効果があったかです。
きっかけ
息子にバイオリンをやってみたいと言われましたが、勇気がなくどうしても一歩踏み出せなかったので、ピアノを先に習わせて楽譜を読めるようにすることから始めよう!と逃げる言い訳をつくってちょっと遠回りかもしれない方向へ。近所の小さな教室に決める。
ピアノは買うの?
とりあえずお手頃価格のキーボードを購入し続きそうかを見てから考えることに。
練習
体調不良時はもちろんお休み。
誕生日とお正月以外毎日15分と決め、これだけは絶対にさせる。
やりたくない日もなんとかできるように1日の練習時間を短く設定し、気分が乗っている日は1時間以上練習することもあるという感じです。
わからなくなったときも楽しく♪
表現がちょっと微妙なところあるかもしれないけれど、この時期は楽しいが一番なので多少のことは気にしない。(目標と人の感覚によります)
色塗りは息子と共同作業
練習するたびにシールを貼って花火を完成させたり
たくさん練習した日は朝顔の折り紙を台紙に貼るようにして練習後プチわくわく♪
お菓子やシールの外袋を切り取ったもの・折り紙・丸シールでお金も時間もほとんどかからずできちゃいます。
雑なので気になるところがあると思いますが、そこはスルーしてもらえたら助かります。
先生にコンクールを勧められたので経験として参加してみたこともあります。
この時ピアノがないと難しいので中古アップライトピアノU3H 送料込み25万円で購入。
最初に買ったキーボードは、出かける日など朝早く練習しなければならない時用に指のラジオ体操的な感じで使っていました。
一番困ったことは先生へのお礼はどうするのか?でした。調べてみたら結構な金額で
びっくり。
できる範囲で…と割り切って先生には追加レッスンの料金とお菓子で気持ちだけ。
コンクールの結果は残念でしたが、なかなか経験できることではないので出場してよかったと思います。
だけどもういいかな(;^_^A
ありがたいことに先生は、息子の音色を気に入ってくださってその後も熱心に指導してくださいましたが、強い思いから楽譜を叩いたり大声を出すようになり、息子の元気がなくなっていきました。
せっかく好きになったピアノが嫌いになる…私にとってそのほうが嫌だったので、親子で話し合い発表会が終わったらこの教室をやめることに。
プロを目指す方は厳しさも必要なのかもしれませんし、息子の能力を信じて指導してくださった先生には心から感謝しています。
この時から私の意識も変化しました。
さぼった時、実力以下のことをする時は厳しく叱ってもいい、でも自分の感情をぶつけたり実力以上のことを威嚇してやらせる方法を私は子どもにやらないように気を付けようと決めました。(さぼった時は鬼より怖いらしいです)
家でバイエルの続き、バーナム、ぴあのどりーむ、プレインヴェンションをコツコツ練習しながら教室探しをしていた時、友人からバイオリンが体験できる音楽会があると聞き縁を感じ行ってみることにしました。
息子は念願のバイオリンが触れて楽しかったようです。
ノリノリなので先生のお宅で体験してみることに。
いよいよ逃げていた未知の世界…緊張しました…
分数バイオリンはレンタル
1コマ30分月2回でやってみることに。
家での練習時間はこれもピアノ同様1日15分。
ドラえもんのしずかちゃんほどではないけれど、ズレた変な音が出るので不快…
持ち方と音の確認…なかなかできるようにならないから嫌になりやめるだろうと思っていたけれど、やめませんでした…
親の我慢がかなり必要。1年くらいは本当に私が苦しかったです。
電子バイオリンを購入し、母が生徒で息子が先生というごっこ遊びっぽい練習。これはちょっと楽しかったかも。
教室の先生は、以前の先生とは逆のタイプで音楽に対して妥協しませんが、感情をぶつける指導をすることはありません。息子は自然体でレッスンできるようになったので、ピアノも同じ教室で習わせてもらっています。
そしてこうなりました。
絶対音感(バイオリンを習ってから、更に音がわかるようになった気がします)
学校で合唱のピアノ伴奏をさせてもらえる(今は合唱ができないのでBGMとして演奏させてもらってます)
楽譜を見て歌えるので知らない曲でもすぐに歌える。
楽器全般得意なので、学芸発表会の器楽では仲間に頼りにされ自信がついたように感じます。
弾き語りして遊ぶ
コンクールは息子に合わなかったし練習時間も短いので、プロの演奏家という道は厳しいけれど、人に頼りにされるので自己肯定感は上がり、何かにつなげる材料にはなると思います。やってみたからわかったこと。
バイオリンに関してはこの度、フルサイズバイオリン・ケース・弓で30万円のを購入しました。趣味として楽しめるくらいの最低ラインかもしれませんが、我家的には頑張りました。
今は不快な音はでないけれど、まだまだ初級という感じです。
この先音楽の楽しさを伝えたり、自分の趣味としてくらいしかならないと思いますが、それでも得るものは必ずあります。
コツコツと短い時間でも費やした時間の結果は出る。
同じような悩みを持っている方が前に進むお手伝いが少しでもできたら嬉しいです。
読み聞かせのススメ②中間報告
前回は赤ちゃんの頃のおすすめ本でしたが、今回は幼児期に読んだ本と
読み聞かせの効果と思われることを書かせていただきます。
まずは、息子が喜んだ本から何冊かご紹介します。
谷川 俊太郎さんの「おならうた」
「いもくってぷ~」のようなフレーズがずっと続くため、自分以外の大人がいない環境での読み聞かせをお勧めします。
この時恥ずかしいという気持ちをどれだけ捨てられるかがカギとなります!
どの読み方がしっくりくるか真剣に考えました。
そして息子の大笑いがきたら「よし!!!やった!!!」今まで生きてきた中で一番誇らしい気持ちになりました。(どんな人生だったのでしょう…)
tupera tuperaさん「パンダ銭湯」
この本は親子で吹き出しました。
説明しないほうが楽しめると思うので、まだ読んでいない方は是非読んでみてください。
宮西 達也さん「にゃーご」
この本も笑いました。猫とねずみのやり取り、ほっこりが止まりません。
ダン・ヤッカリーノさん「ダサいぬ」
こちらは残念ながら現在取り扱いがなかったので、もし見つけたら読んでみてほしいです。大人も考えさせられるし内容で、オチもしっかりあります。
大好きな一冊です。
穂高順也さん「えかきのチャーリーひみつのかべ」
壁に描いた絵のおはなしです。
読み終わって「お母さんだったら何描く?」と聞かれ「イケメン」と言いたいのをグッとこらえ「肉!!」と言った記憶があります。「ケーキ♪」って言えばよかったかな?
とちょっと後悔しました。
眠る前に本の話で盛り上がる。あ~幸せだったな♪
まだまだ紹介したい本はありますが、今回はこの辺でやめておきます。
そして現在小学校6年生。中間報告です。
低学年
大人の話を理解する力は高かった。
音読にも力を入れていたので文字の覚えが早い。
中学年
自分の気持ちを伝える力もついてきて、口喧嘩をするとイイ感じにいいところを突いてくるので母時々へこむ…
高学年
担任の先生に「読解力」がかなりある!と嬉しいお言葉をいただいた。
本が好きなので、視野が広め。
こんな感じです。母としては大満足!!
私は本を読まない家庭で育ち、大人になるまで読書のすばらしさを知りませんでした。
むかしむかし本屋さんで働いていた素敵な先輩に出会い人生が変わりました。
もっと早く知りたかった…
子どもができたら楽しく本に触れ合う時間をつくろう!
大抵のことを面倒くさいと思ってしまう私ですが、子育てだけは真剣でした(なぜか過去形)読み聞かせだけは最後までやり通しました。目標達成です。
読み聞かせは、本を読む子にする!学力を上げる!という目的ではないと個人的には思います。
親子が絵本を通して笑ったり、会話をして触れ合う時間をつくること。
寝る前の絵本の時間が子どもにとって笑える時間だったり、語り合える時間だったら自然と本が好きになる。
心が安定し視野が広がればオマケで学力もあがる。かも?
ですから、本好き!学力!を目的にすると本が苦手になる確率が上がるような気がします。
楽しむことの大切さを子どもから教わりました。
誰かの何かのお役に立てたら嬉しいです。
読み聞かせのススメ①
生後6ヶ月~6歳まで体調不良など理由がない限り毎日読み聞かせをしていました。
1日平均8冊年間約2800冊を6年…16800冊!!(同じ本も含みます)
数字を見ると結構読んだなぁと思いますが、子育てだけは本気だったので辛いというより楽しい時間でした。
やはり本気度と楽しめるか?はどんなことでも大切なんですね。
今日は続けるコツ!絵本選びのポイント!をお伝えしようと思います。
まずは続けるコツです。
親が楽しむこと!!これは簡単なようでわりと難しい。
気分がよくない日もあるので、親が絵本に癒されることが大切。
子どもを楽しませようという思いが強すぎると親が面倒になりがちです。
子どもに何度も同じ本を「読んで」と天使とも悪魔とも見える笑顔で頼まれたときです。3回を過ぎたあたりから個人的にはキツくなってきます。こんなときは超高速読みをしてみる。最初はびっくりして目が点になっていましたが、慣れてくると喜んでもらえました。
親の早く終わらせたいという願いと、脳や顔の筋肉も鍛えることもできちゃいます。(本気で引いてしまうお子さんもいらっしゃるかもしれませんのでご注意ください)
ただ…高速読みにハマり何度もリクエストされると…
もっとしんどいです。( ノД`)こちらにも注意してください。
次に絵本の選び方です。
子どもが好きな本、または好きそうな本。これが基本です。
赤ちゃんには音が中心の絵本がお勧めです。
クレヨンハウス出版 谷川俊太郎さんの「ぽぱーぺぽぴぱっぷ」
読み方のアレンジがかなりできます。
赤ちゃんには内容が理解できるのか、笑ってくれました。
ただ…かみまくります(でもバレない)
わたしも大好きだった絵本です。時代が変わっても愛されるってスゴイですよね。
穴に指を入れて遊びます。
本を噛みます。噛んだ後も今ではほっこり思い出♪
我家は小さめで厚紙タイプの本を自由に触らせていました。
本を読んでいるように見えませんか?笑
ある日対面ベビーカーでお散歩中。オーディオブック的な感じで私が絵本を朗読していたら「ぽん!とたまごから」とか「りんごをひとつみつけて」などのフレーズを聞いたとき、目を見開き手足をバタバタさせて笑っていました。
かわいかったな~♪
あっ!今もかわいいですよ。ほんのちょっと生意気だけど(;'∀')
次はもう少し大きくなった時のお話をしたいと思います。
誰でもできるスキーレッスン
6年前から息子にゲレンデスキーを教えています。
なんか上手な人っぽく書いたけど3級です。
なのでスキーの上達方法が知りたい方はちょっと違うかもしれません。
・まったく滑れないお子さんを、普通に滑れるお母さんが自分くらいまでできるようにしたい方
・おじさんにおばさんが怒られた話がちょっと気になる方が対象です。
1年目(年中さんと41歳)
子どもをお股(少し上品にしようと思った)に挟んで近くの公園ですべる楽しさを教える。登りは母が子どものスキーを持ちます。
服装
子ども 冬用つなぎ・手袋・帽子
母 家にあった冬用ジャンパー・シャカシャカズボン・手袋・帽子
ウエアーがなくても時々滑るだけなので十分でした。
スキー道具
子ども スポーツ用品専門リユースショップで一式購入
母 ファンスキーとブーツを購入
ストックがいらないのと動きやすいのが良かったです。
その他
子ども 雪遊び道具(そり・スコップなど)
幼稚園児・低学年はスキーだけだと飽きる確率が高い。
母 ビニール袋(枝・石・松ぼっくりなど見つけると持ち帰りたがる為)
知恵(どうやってスキーは楽しい♪と思わせるか)
体力!!!これが一番必要です。
2年目(年長さんと42歳)
1年目とほとんど変わりませんが、自分で登ってすべる練習を始め疲れたと弱音を吐く(スキーは私が持って登っているのになぁ)途中ミニ雪像作りで気分転換しながら、なんとか楽しかった♪で終われた。
3年目(1年生と43歳)
ゲレンデデビュー!!
お財布にやさしい子ども用スキーウエアーを母子ともに購入(後に小さな問題となる)
子どものスキー一式おさがりをいただいて助かった。
まだリフトに乗せるのが怖かったので母の体力鞭打って限界まで使いました。
毎回汗だく…
子どもの楽しみはお弁当。時々ロッヂでラーメン食べるのが最高に楽しそうでした。
4年目(2年生と44歳)
リフトデビュー!!
リフトから落ちそうだし、滑ったら止まらなくなるし生きた心地がしなかった。
冷や汗交じりの汗だく…精神的にキツかった。
私がスケートで転び、しばらく歩けなくなりシーズン途中でスキー中止。復活まで3週間かかりました。
5年目(3年生と45歳)
安心して見ていられるようになったので、母普通の長さのスキー一式を購入。
子どもはウエアーのみ購入。
気持ちに余裕ができたのかリフト代が気になるようになる。
子ども怪しいボーゲンでかっ飛ばせるようになる。
5年目(4年生と46歳)
ここからが本格的練習が始まった感じがしている。
やっとスキーの板をハの字から少しまっすぐにできるようになりました。
そんなとき、例のウエアー問題が起こります。
いつものゲレンデでナイタースキーを楽しんでいたときのこと。
リフトに乗ろうと息子のペースに合わせていたら係員に「早く」と腕を引っ張られました(他の係員さんにはされたことないです)
次リフトに乗るときも同じおじさんだったのでゴーグルを外して見つめたら、「ぁ」と小さな声が漏れていました。同じようなタイミングで乗っても腕は引っ張られませんでしたよ。やはり小学生と間違えられたんだ。
これは何か対策をしなくてはいけません!簡単でした。子ども用ウエアーから大人用に変えればよい。そうすれば中学生以上には見えるだろう。来シーズン買うことに。
6年目(5年生と47歳)
いい感じのスキーウエアーがなかったのでこの年も偽小学生。うつむきながら滑ってました。息子のウエアーだけ購入。
去年よりスムーズにできるようになったけど、母レベルまでもう一息です(偉そう)
シーズン中めちゃくちゃカッコイイ転び方をして息子に「カッコ良すぎてわざとかと思った」と笑われたけど、股関節のダメージが大きくて、1か月くらい普通に歩けない状況になりました。膝も砕けたかと思うくらい痛かったなぁ。
そして今年買いましたよ!もう間違われないと思います。
もし間違われたら友人のアドバイス通り年齢ゼッケン付けます。ビブスではなくあえてゼッケンで勝負。
ハムスターはインフルエンサー(画像あり)
落ち込むとこうなります。
例えばインフルエンサーのYouTubeで「LINEの返信がおそいヤツは○○」みたいな話で当てはまると心がザワつきます(絵のクオリティはこれからもこの程度ですお許しください)
そんな時はハムスターを見て自分を落ち着かせる。
寝姿を見ると癒されて刺さった矢が5本くらい抜けます。
食べている姿を見つめていると、横目で「ちらり」と見てきますが基本無視されます。
このようにくるりと背を向けられるときも(T_T)
そんな失礼なことが平気でできちゃうハムスターを尊敬。
ほっこりしてきたところで、あれ?ゆるく生きていきたいはずなのにどうしてこの動画を見たのだろうか?という疑問がわく……………
憧れている。
自分はそういう風に生きたらヘトヘトになっちゃうから嫌だけど、やっぱりカッコいいと思っていることに気が付く。
いじけている場合ではない!新しい目標ができた。
ゆるさの中スマートさを取り入れよう。
朝起きてすぐ「早く寝る時間にならないかな?」と思うちょっぴり?意識低めの私。
どこまで進化できるのか?
ハムスター大先生(画像あり)
最近子どもにイライラしなくなったんです。息子が小さい頃、一生分のイライラを使ってしまったのか?そんなことはないはず。今でも夫に対してはイライラするから。
多分ハムスターをお迎えしたからだと思います。息子に「お母さん変わったね」って言われて気がついた。
そうなんです。
よく笑うようになったし細かいことを気にしなくなったんです。
ハムスターって自由奔放でおとなしく
とても可愛い仕草をする。ハムケツは見ているだけで小さな悩みは吹き飛びます。表情も豊かで嫌な顔もするし甘噛みもします。懐くというよりは学習して慣れるって感じだけれど、生きているだけで可愛いのです。
人間もそれでいいのでは?と行き着くところまで行った感じです。
たとえ世の中の流れと違っても日々ゆるく生きていきたい!と本気で思っているすみっこぐらしに共感しながらリラックマのように生きるのが夢で、コゲパンのようにやさくれる中年です。
どうぞよろしくお願いします。
カスを落として食べても「あら〜落としたの❤」って言える。小さい頃の息子に同じようなことでイライラしていたのを思い出して反省…今更だけど謝った。
ペットを飼うときは最後まで共に過ごせるか十分に考えてからにしましょう!
私事ですが決断するまで5年かかりました。それはちょっと長いですかね^^;
我家のハムちゃんは、はびんぐグラスハーモニー600プラスに暮らしています。
ゴールデンハムスターやキンクマサイズ用なのでジャンガリアンハムスターだと広くちょっとリッチな感じです。